昨日に続いて 10 月 11 日（火）の AKB48 劇場公演を見に行ってきました。通算 10 回目の「何回だって恋をする」公演です。

出演者は上の画像のとおりで、名前は左から順に小濱心音(2)・髙橋彩音(12)・服部有菜(9)・佐藤綺星(初) です。小濱さんと佐藤さんは 17 期研究生で前座としての出演です。

加えて、質問コーナーのゲストとして行天優莉奈(21) さんと永野芹佳(15) さんも出演してくれました。もともと 2 人だけの公演なのですが、今日は 6 人ものメンバーに会えて得した気分です。

上の名前の横の ( ) 内の数字は AKB48 劇場内で自分が見た公演に何回出演してくれたかという数です。昔のキャッチフレーズ「会いに行けるアイドル」に会う場所は AKB48 劇場ということなので勝手にこだわってカウントしている次第です。

例の公演前のイベント「ビンゴによる入場順の抽選」の結果ですが、今回は 8 順で、立ち見センターブロックの最前列を確保できました。ビンゴ担当のスタッフの方、次回もぜひお願いします。

キャンセル待ちの状況ですが、今日はどうやら定員 250 人に満たなかったようで、キャンセル待ち呼び出しがなかったです。場内の様子を見ると、立ち見の後ろの方 2 ～ 3 列が空いていたので、ひょっとしたら 200 人に満たなかったかもしれません。

セットリストは以下の通りでした。M04 ～ M07 はソロで演じていますので、曲名の横の（　）内に担当メンバーの名前を書いておきます。

• 前座: ハート型ウイルス (A5, 佐藤・小濱)
• M01: となりのバナナ (ひまわり組 2nd)
• M02: 逆上がり (K5)
• M03: 君に会うたび 恋をする (A5)
• M04: わるきー (NMB48 4th, 髙橋)
• M05: 虫のバラード (K5, 服部)
• M06: 月と水鏡 (A7, 髙橋)
• M07: 君は僕だ (前田敦子 2nd, 服部)
• M08: ジタバタ (c/w 57th)
• M09: 夢へのルート (c/w 44th)
• M10: 青空のそばにいて (A1)
• EN1: ポニーテールとシュシュ (16th)
• EN2: スカート、ひらり (A1)
• EN3: 西高東低 (c/w 58th)

髙橋彩音さんと服部有菜さんの「何回だって恋をする」公演は今回初めて見ました。別名「あやとり」公演と呼ばれてますが、彩音の「あや」と服部の「とり」を取ったのだと思います。ちなみに、上の集合写真のポーズは「あやとり」だそうです。

佐藤綺星さん（15 期生の佐藤妃星さんの妹）に今日初めて会えました。前座での出演を見ただけの素人の自分が言うのはおこがましいのですが、彼女が運営に推されてる理由がちょっとだけわかったような気がします。パフォーマンス、特に歌が素晴らしいと思いました。

以下に、出演者の皆さんが公演当日の衣装で撮影して自分のツイッターにアップしてくれた画像を借用して貼っておきます。

服部有菜・髙橋彩音

左が服部有菜さん、右が髙橋彩音さんで、二人ともチーム 8 所属、チーム K 兼任です。劇場で会えたのは一年ぶり以上でした。

今日は髙橋さんのウチワを持って行って行きました。見えたと思いますが、ウチワを持っているのがイケメンかどうかも分かるので、応援になったかは疑問です。キモいオッサンが自分の名前を書いたウチワを持っているのを見て、何を思うかは想像に難くないですから。（汗）

永野芹佳・行天優莉奈

最後の曲「EN3: 西高東低」の前の MC に質問コーナーというのがあって、それにゲストとして出演してくれた永野芹佳さん（左）と行天優莉奈さんです。

質問コーナーというのは、劇場に来たファンが開演前に質問を紙に書いて箱に入れておき、出演者とゲストの 4 人が MC でその中から質問を選んで答えてくれるというものです。

今日は思いがけず自分の一推しの行天優莉奈さんにも会えてラッキーでした。劇場に着いた後で行天さんが出ることを知ったので、ウチワを持っていけなかったのがちょっと残念。

以上、今年 14 回目の AKB48 劇場公演でした。

パフォーマンスを見せてくれたメンバーの皆さん、劇場スタッフの皆さん、公演を見せていただきありがとうございました。14 日の「何回だって恋をする」公演も見に行きますので、またよろしくお願いします。