by WebSurfer
4. August 2012 16:45
今乗っているクルマ(05 年モデルのスイフト・スポーツ)のタイヤを交換しました。下の写真に写っているのは、タイヤを交換してもらったショップの「タイヤガーデン茅ヶ崎」です。
走行距離はまだ 2 万キロ弱なので、溝はまだ十分残っていますが、7 年も経つと硬化してグリップが落ちてきますし、細かなひび割れが出てきます。
今回の夏は、旅行で少々長い距離を走る予定があったので、それを機会(口実?)に交換することにしました。
05 年モデルのスイフト・スポーツのタイヤサイズは 195/50-16 で、純正タイヤはダンロップの SP SPORT MAXX ですが、このタイヤは製造中止になったのかすでにカタログにはありません。DIREZZA DZ101 が後継だと思いますが、カタログにはサイズがありません。
195/50-16 というサイズはあまり一般的ではないようで、スポーツタイプ(ここにはまだ少しだけこだわってます)では、ヨコハマの S.drive かブリジストンの RE-11 に選択の範囲が限られてきます。
サイズを変えれば選択肢は大幅に増えますが、外径、リム幅、オフセットとかいろいろ考えなければならず面倒なので、結局同じサイズにしました。選んだのは、下の写真に写っているヨコハマの S.drive です。
タイヤ 4 本、工賃、バルブ、古タイヤ廃棄料すべて込みで 8 万円でした。決して安くはないと思いますが、通販で買って自分で交換というわけにはいかないのでやむを得ません。
ハンドリングは明らかに良くなりました。まぁ、7 年も経った古タイヤと新品タイヤを比べたら、違いが分からないわけはないですけどね。(笑)