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Crysis Warhead

Crysis Warhead の主人公であるサイコ軍曹

今持っているゲームにはそろそろ飽きてきたので、久々に新しいPC ゲーム Crysis Warhead というのを買いました。

先のページに書いた クライシス という、3D グラフィックスで評判だったシューティングゲーム (FPS) の続編です。 前作と同じようなゲームを買うというのも芸がないとは思ったのですが、秋葉原で中古で 1,980 円というのを見つけて買ってしまいました。

前作で途中まで主人公ノーマッドと行動をともにしてきた "サイコ" 軍曹が、ノーマッドと別れた後、 前作の舞台となった島の裏側でもうひとつの戦いを繰り広げていたという話です。

写真は、この物語の始まりのところです。前作で、ノーマッドがマーキングした敵の巡洋艦を、味方の航空機が爆撃して撃沈するところを、 サイコが見ていたところから話が始まります。

ゲームの題名にある Warhead というのはミサイルなどの弾頭を意味し(特に核弾頭を意味するらしい)、敵の北朝鮮軍が島から Warhead を持ち出そうとするのを、追跡して阻止するのがサイコのミッションという話になっています。実は、それは核弾頭などではなかったのですが。

前作のクライシスより少しグラフィックスが改善されて軽くなっているという話でしたが、まだまだ CoD4 に比べるとかなり重かったです。 自分の PC のグラフィックスカード 8800GT では画質「高」(低、中、高、最高の 4 段階あり)に設定すると、 特に GPU の負荷が重くなる極寒の場面などでは FPS がかなり落ちて、動きがカクカクしてきてしまいます。

FPS で動きがカクカクしたのでは、照準が合わせられないので話になりません。 8800GT のグラフィックスカードは、買ってからまだ 1 年も経っていませんが、 GTX280 とか 4870 x 2 のグラフィックスカードが欲しいと思う今日この頃です。(笑)