10 月 12 日(日)の「そこに未来はある」17:30 公演と、公演後に行われた新井彩永さんの 20 歳の生誕祭に行ってきました。

推しメンの新井さんが出演する「そこに未来はある」公演を、しかも生誕祭という機会に、劇場公演のチケット抽選に当選して場内で見せてもらえたのはホントにラッキーだったと思います。
前回の新井さんの生誕祭にも当選して場内で見せていただけましたので、ひょっとしたら何か縁があるのかもと勝手に妄想しています。(笑)
劇場には新井さんの生誕祭を祝うフラワースタンドが飾られてました。下の画像がフラワースタンドとその横に立つ新井さんです。

フラワースタンドは生誕委員(ファン有志)の人たちが手配したものだと思います。他に、生誕祭を盛り上げるためのフライヤーを作って配布したり、アンコール発動の時の口上をしてくれました。生誕委員のみなさん、お疲れさまでした。
さて、チケット抽選に当選したのは幸運でしたが、劇場ではその幸運を大幅に減らす可能性のあるイベント「ビンゴによる入場順の抽選」が待っています。
で、結果ですが、自分にとってはまぁまぁの 12 順でした。席は下手の立ち見エリア (立ち見エリア A) 最前列の右端を確保できました。ここからは下手の柱が邪魔ですが (下手の立ち位置 3 辺りが見えない)、それ以外のステージはクリアに見えるのでこの場所なら文句は言えません。
今日の公演の出演者は下の画像のとおりで 17, 18, 19 期のメンバーです (15 人なのは水島美結さんが写ってないから。体調不良ということでユニット曲「愛しさを丸めて」のみ出演)。画像は公演の途中で撮影して終演後に販売されている記念写真で、ポーズは「ギューって感じではじける笑顔」だそうです。

名前は、1 列目左から迫由芽実(8)・秋山由奈(6)・久保姫菜乃(9)・新井彩永(11)・山口結愛(12)・八木愛月(9)・工藤華純(13)、2 列目左から正鋳真優(19)・平田侑希(4)・佐藤綺星(10)・布袋百椛(14)、3 列目左から山﨑空(8)・畠山希美(10)・川村結衣(10)・奥本カイリ(6) です。
名前の横の ( ) 内の数字は AKB48 劇場で今までに何回公演を見せてもらえたかの回数です。AKB48 のキャッチフレーズ「会いに行けるアイドル」に会える場所は AKB48 劇場ということで勝手こだわってカウントしている次第です。
セットリストは以下の通りでした。M05 ~ M09 のユニット曲には曲名の横の( )内に担当したメンバーの名前を書いておきます。
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M01: RIVER (14th)
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M02: 最終ベルが鳴る (Team K 4th)
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M03: Waiting room (c/w 30th)
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M04: 知ったかぶりのその下に (c/w 62nd, 新井センター)
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M05: エンドロール (Team K 5th, 八木・正鋳・山口)
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M06: Bye Bye Bye (ひまわり組 2nd, 工藤・迫・川村)
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M07: 愛しさを丸めて (バラの儀式, 水島・平田・久保)
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M08: Stoic な美学 (5th AL, 山﨑・奥本)
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M09: 全力反抗期 (c/w 62nd, 佐藤・秋山・新井・畠山・布袋)
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M10: 初恋ドア (c/w 55th)
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M11: 抱きしめちゃいけない (c/w 22nd)
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M12: 君に会うたび 恋をする (Team A 5th)
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M13: 見えない空はいつでも青い (Not yet 5th)
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EN1: あの夏の防波堤 (c/w 61st)
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EN2: 大声ダイヤモンド (10th)
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EN3: 言い訳 Maybe (13th, 新井センター)
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EN4: 君のことが好きだから (c/w 15th)
「そこに未来はある」公演は、始まりは 17, 18 期研究生(当時)による 16 人制の研究生公演で、その初日が 2024 年 2 月 4 日に行なわれ現在に至っています。17, 18 期生は正規メンバーに昇格しましたが、昇格後も以前と同様に出演しています。
16 人公演ということでメンバーを揃えるのが難しいからか開催数が少なく、その上チケット抽選の倍率が高いようで、自分はこの公演には縁遠かったのですが、先日やっとロビ観に当選、今回は新井さんのファンクラブ枠で当選した次第です。
ほとんどの楽曲は馴染みがあるものでしたし、出演メンバーも全員顔と名前が一致する程度に知っているので、十分に楽しんで来れました。メンバーの皆さん、ありがとう!
以下に、DDM.com のオンデマと出演者の皆さんが公演当日撮影して自分の X (旧ツイッター) にアップしてくれた画像をお借りして貼っておきます。
新井彩永







18 期で自分が一番注目しているメンバーが新井彩永さんです。1 年半ほど前に「そこに未来はある」公演のオンデマを見てオーラというか輝きを感じて応援するようになりました。今日も輝いていました。オンデマを見て感じた輝きは本物だったと思っています。
生誕祭でのスピーチは、18 期全員の正規メンバーへの昇格や自身が 66th シングルの選抜に選ばれたことなどがあって、前回の生誕祭での発言と比べるとかなり明るめだったのが良かったです。
でも、まだ順風満帆とは言えないそうです。20 歳の年は固定的に選抜メンバーに選ばれるなどを目標にしているようです。またミュージカルに出演したいとも言ってました。目標を達成できるよう、及ばずながら応援したいと思っています。新井さん、夢の続きを見せてください。
今日もお見送りで赤い糸サインを返してくれてありがとう。自分の応援が通じているような気がして嬉しいです。
以下に、生誕祭のスピーチの要約を載せておきます。自分の判断でかなり絞ったので、新井さんがホントに言いたかったことが含まれてないかもしれませんが、もしそうでしたらご容赦を。
「19 歳の一年はいろんな嬉しいことがたくさんあった。まず、4 月の同期 18 期 8 人全員の昇格、そして個人として一番嬉しかったことは 66th シングルの選抜に選んでもらったこと。
順風満帆だと思われるかもしれないが、19 歳の一年は嬉しいこともあったが悔しいこともあった。それは、まだまだ実力とか伸ばせる部分がいっぱいあると思ったこと。18 歳の一年やその前は周りと比べて悔しいと思うことが多かったが、この一年は自分自身の中で悔しいと思うことがあった。
自分の強みを前に出して、自分のファンでない方なども含めてすべての人に認めてもらえるような存在になりたいと思った 19 歳だった。
20 歳の一年は、もっと自分の言葉で感謝の気持ちなどを伝えられるようになりたい。個人としての目標は選抜メンバーに連続して選ばれること、さらに個人の仕事すなわちミュージカルに挑戦したいという目標がある。歌うことが好きで、それを仕事につなげられるように挑戦していきたい。
これからも、もっと大きな夢、もっと素敵な景色を一緒に見られるように、ファンの皆さんについてきてもらえると嬉しい。」
久保姫菜乃


久保さんも 18 期の中で自分が注目しているメンバーです。高い身長とスタイルの良さ生かしたパフォーマンスは魅せてくれると思っています。
今日の生誕祭では仕切り役を務めてくれました。また、新井さんへの手紙を書いてそれを読んでくれました。ありがとう!
手紙を誰が書いたか読み始めてすぐ分かりました。最初は新井さんとは仲良くなれないと思ったそうですが、UNLAME で最後のライブまで頑張った仲間なんだから、仲良くならないはずはないですよね。
ところで、髪の色を暗くした(元の黒髪に戻した?)ようですね。前回お目にかかったのは 9 月 21 日ですが、その時より明らかに暗くなっています。大きなお世話と言われそうですが、こちらの方が似合っていると思います。
正鋳真優


17 期のメンバーの中で自分が一番注目している正鋳さん。今日は流石にウチワは持っていけませんでしたが、コールで応援させていただきました。お見送りでサムズアップサインを出したら笑顔で返してくれたのが嬉しかったりしてます。
「体と笑顔が柔らかい・・・」というのが正鋳さんのキャッチフレーズですが、体と笑顔だけではなくて声も柔らかいと言うかカワイイ。握手会などで話をして、正鋳さんとは波長が合うかもしれないと勝手に妄想しています。(笑)
工藤華純


イッパチルームなどでお見かけして注目していましたが、先日の「RESET」リバイバル公演でセンターに立って輝いていたのを見て注目度が急上昇した工藤さん、今日も自分の目の前で何度かパフォーマンスを見せてもらえ注目度がアップしています。
お見送りでのサムズアップサインをありがとう。隣の正鋳さんにつられて出したという感じでしたが、何にせよそういう合図は嬉しいです。
山口結愛


18 期では最年少の山口さん。16 歳の高校 2 年生だそうで、今日の出演者の中ではただ一人制服がコスプレではないメンバーです。
ダンスパフォーマンスに定評があって、素人の自分が見ても山口さんダンスは素晴らしいと感じさせるものがあります。今日も「M05: エンドロール」などで輝いてました。
川村結衣


19 期の川村さん。ニックネームは「かわゆい」だそうです。確かにカワイイ! 外見だけでなく性格もカワイイ感じがして、そのあたりにも惹かれます。MC などで話すと頼りなげに感じるんですが、公演での表情・ダンスなどのパフォーマンスは素晴らしいと思います。
今日はコールで応援させていただきました。キモいオッサン(自分のことです)の応援は下手すると逆効果ですが、コールしているのはキモいオッサンとは分かりませんので、応援になったに違いないと脳内変換して自己満足しています。(笑)
以上、今年 28 回目、ロビ観を含めると 30 回目の AKB48 劇場公演でした。いつものことながら、劇場公演は、場内での「生きてるって感じがする」のと、帰途についての「あれは夢だったのか」と思う落差が最高です(笑)
出演したメンバーの皆さん、劇場スタッフの皆さん、今日も劇場公演を見せていただきありがとうございました。近いうちにまた見せていただけるよう自分は今後もチケット抽選の応募を頑張ります。