今年の 4 月 14 日に開通した新東名を通って帰省してきました。写真に写っているのは、途中で休憩に立ち寄った下り線の静岡サービスエリアにある NEOPASA（ネオパーサ） というフードコートやみやげ物店のある商業施設です。

旧東名と比べると、車線の幅が広く、カーブが少なめで、当然ながら完成したばかりなので路面の荒れがなく、快適に走れます。特にトンネル内の圧迫感がほとんどないところに大きな差を感じました。やはり、30 年以上も前に開通した旧東名と比べて、設計にも土木技術にも格段の進歩があるようです。

ただ、新東名は旧東名より 10km ほど山側を走っており、景色の変化が少ない（ほとんど山しか見えない）こと、トンネルが多いことが難点でしょうか。のんびり景色を見ながら走りたいという人は、旧東名のほうがいいかもしれません。

1 年ほど前に買ったスマートフォン の sp モードのメールの設定をするときに見事にハマったという話です。

今までは、mopera U という docomo が ISP となるサービスでスタンダードプランというのに加入し、メールアドレスもその時入手したものを使用していました。

今回、ある理由があって、sp モード という i モードメール（正確には、@docomo.ne.jp という i モードのメールアドレス）を使えるスマートフォン向けの ISP サービスに新たに加入しました。（mopera U も継続して利用しています）

普通のフィーチャーフォンでは、i モードに加入すれば、何も設定しなくてもメールが使えますが、スマートフォンではそうはいきません。

スマートフォンで sp モードメールを利用するには、spモードメールアプリをダウンロードし、そのアプリを起動して「マイアドレス」情報を設定しなければなりません。

その手順は docomo のホームページ に書いてありましたが、ハマったのはここです。

手順に書かれているように、［メール設定］ --> ［その他］と進んで、［マイアドレス］をタップしてメールアドレス情報を（たぶん docomo のサーバーから）取得し、マイアドレスという文字の下に xxx@docomo.ne.jp というメールアドレスを表示させる必要があります。しかし、何度やっても、以下のエラーメッセージが出て先に進みません。（涙）

"spモード（FOMA）に接続後「マイアドレス」から更新してください。"

Wi-Fi はオフにしました（自宅では、データ通信にはスピードの速い無線 LAN に接続して使っています）。エラーメッセージでググって調べると、［データ通信］にチェックを入れるとか、［ネットワークモード］を 3G にするとか、いろいろ書いたあったのですが、いずれもダメでした。

結局、何が問題だったかと言えば、プロバイダの選択でした。エラーメッセージの "spモード（FOMA）に接続" というのは、プロバイダを「sp モード」にしてそこに接続するということでした。

画像のように、［無線とネットワーク］ --> ［モバイルネットワーク］ --> ［アクセスポイント名］というメニューで、［sp モード］を選択したら問題は解決しました。オソマツ（汗）

今乗っているクルマ（05 年モデルのスイフト・スポーツ）のタイヤを交換しました。下の写真に写っているのは、タイヤを交換してもらったショップの「タイヤガーデン茅ヶ崎」です。

走行距離はまだ 2 万キロ弱なので、溝はまだ十分残っていますが、7 年も経つと硬化してグリップが落ちてきますし、細かなひび割れが出てきます。

今回の夏は、旅行で少々長い距離を走る予定があったので、それを機会（口実？）に交換することにしました。

05 年モデルのスイフト・スポーツのタイヤサイズは 195/50-16 で、純正タイヤはダンロップの SP SPORT MAXX ですが、このタイヤは製造中止になったのかすでにカタログにはありません。DIREZZA DZ101 が後継だと思いますが、カタログにはサイズがありません。

195/50-16 というサイズはあまり一般的ではないようで、スポーツタイプ（ここにはまだ少しだけこだわってます）では、ヨコハマの S.drive かブリジストンの RE-11 に選択の範囲が限られてきます。

サイズを変えれば選択肢は大幅に増えますが、外径、リム幅、オフセットとかいろいろ考えなければならず面倒なので、結局同じサイズにしました。選んだのは、下の写真に写っているヨコハマの S.drive です。

タイヤ 4 本、工賃、バルブ、古タイヤ廃棄料すべて込みで 8 万円でした。決して安くはないと思いますが、通販で買って自分で交換というわけにはいかないのでやむを得ません。

ハンドリングは明らかに良くなりました。まぁ、7 年も経った古タイヤと新品タイヤを比べたら、違いが分からないわけはないですけどね。（笑）