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真夏の Sounds Good! 通常盤

by WebSurfer 2012年5月27日 21:02

AKB48 のニューシングル「真夏の Sounds Good!」の CD/DVD を買いました。これがたぶん、不動のエースと呼ばれている前田敦子さん(以下、あっちゃん)の AKB48 での最後のシングルになると思われます。

発売日(5 月 23 日)には時間がなくて買いにいけず、2 日後に会社の帰りに横浜のヨドバシカメラに寄って買おうとしたら、なんと売り切れ。

家に帰ってきてから、ネットで注文しようとしたら、なんとアマゾンでも通常版は売り切れ。最近は CD が売れないそうですけど、AKB48 は例外のようです。

アマゾンのページをよく見てみると、「数量限定生産盤」なら在庫アリだったので、ちょっと高かったのですが、速攻で注文しました。

その関係の写真を並べて、その横に記事を書いてみました。jQuery の Lightbox プラグインを使って、フォトギャラリー風に拡大画像を表示できるようになっています。

真夏の Sounds Good! CD のジャケットの表紙
写真は、自分が買った Type-A のジャケットの表紙です。写っているのは、TV に出てくる機会の多い、メディア選抜と呼ばれるメンバーです。この写真のメンバーなら、顔と名前が結びつくように、最近やっとなりました。ただし、この人たち以外のメンバーになると、かなりあやしいです。ちなみに、Type-B に写っているメンバーは一人しか分りませんでした。(笑)
Type-A, B とでは、ジャケットの写真が違うだけでなくて、DVD の中身の一部が違います。Making 映像が前編/後編に別れているとか、メンバー紹介が半分ずつに分かれているというような違いがあります。なので、Type-A, B 両方買う人もいるそうで、こういうところも CD の売上増につながっているのかもしれません。
総選挙の投票 総選挙の投票
今回リリースされた CD/DVD には、今年で 4 回目になる選抜総選挙の投票権が付いています。表向きは、次のシングルを歌うメンバーをファン投票で決めるということですが、実質的には、ファンによる人気投票です。得票数というはっきりした数字で順位が付けられてしまうということで、この時期、メンバーは心穏やかではないでしょうね。厳しい世界です。
自分の推しメンである小嶋陽菜さん(以下、こじはる)は、速報によると 11 位と出遅れているそうなので、さっそく自分の 1 票を投票しておきました。今年の総選挙でも、少なくとも現状(6 位)を維持できるといいのですが。こじはるファンは CD を買って投票しましょう・・・なんて言ってる自分は、今回初めて投票したのですが。
ファンの中には一人で何十枚、何百枚と買って投票する人もいるそうで、投票権も CD の売上増に一役買っているのは間違いないようです。
握手券 握手券
数量限定生産盤には、全国握手会イベントの参加券が一枚ついてきます。イベントでは、握手だけでなくて、その前に 1 時間ぐらいのミニライブが行われます。1,600 円で CD と DVD が手に入って、ライブを見ることができて、メンバーと握手できるというわけです。握手券は、CD の売上増に、一役どころか、三役ぐらい買っているかもしれません。
今回は、6 月 23 日(土)と 24 日(日)に「さいたまスーパーアリーナ」で開催されるそうです。参加できる日にちは参加券の番号で異なり、自分のは写真の通り ② なので、6 月 24 日(日)の方に参加できるそうです。
せっかく参加券が手に入ったので、行ってみようと思っています。実は、今年の 4 月に初めてイベントに参加していて、今度行くと 2 回目です。前回同様、推しメンのこじはると握手するか、最後の機会になるかもしれないあっちゃんに浮気するか、迷っています。(笑) もしかすると、あっちゃんは来ないかもしれませんけど。
Music Video(その 1) Music Video(その 1)
真夏の Sounds Good! の Music Video のスクリーンショット 4 枚をアップしました。以下、すべてダンスバージョンの方からカットしたものです。
あっちゃん卒業記念ということで、4 枚ともあっちゃん主体のカットをアップしてみました。推しメンのこじはるも、ちょっとだけ写ってます。
Music Video(その 2) Music Video(その 2)
この Music Video では、あっちゃんに準じて渡辺麻友さんがセンター扱いになっています。ということは、運営は、彼女を次期センターにしようと考えているのでしょうか。
こじはるがセンターというのはどうでしょう。本人がセンターを望んでいるのか、分りませんけど。
Music Video(その 3) Music Video(その 3)
ダンスバージョンの Music Video 全般的にそうですが、あっちゃんの笑顔がいいと思います。
Music Video(その 4) Music Video(その 4)
あっちゃんのこの笑顔、好きです。笑った時に、鼻のところにくしゃっと皺ができる、あっちゃん特有の無防備な笑顔で、「くしゃあつ」と呼ばれているそうです。
撮影時期がいつだか分りませんが、この頃はもう卒業を決めていて、いろいろな重圧から開放されて、この笑顔が戻ってきた・・・という感じがするのですが、考えすぎでしょうか。
参加メンバー 参加メンバー
ジャケットの裏表紙の写真です。ちなみに、文字が左右逆になっているのは、自分のミスではなく、何故だかわかりませんが、もともとそうなってたからです。
今回の Music Video には 36 人ものメンバーが参加しているそうで、たぶんこれが参加メンバー全員の集合写真だと思います。さすがにこれだけいると全員は特定できません・・・というより、実は、前の方の数人を除いて、ほとんど誰だか分かりません。(笑) 全員の顔と名前がわかる人は・・・きっと、いるんでしょうね。
Documentary of AKB48 Documentary of AKB48
ついで(?)にアマゾンから買った、「Documentary of AKB48 Show must go on 少女たちは傷つきながら、夢を見る」という映画の DVD のジャケットの写真です。DISC 1 の約 120 分の映画に加え、DISC 2 <特典ディスク>ディレクターズカットが付いて 3,727 円でした。
映画の内容は、正直、期待していたものとはちょっと違っていたのですが(震災にフォーカスが当たりすぎ、ストーリーがはっきりしない、何を言いたいのかよく分からないと思いました)、まぁ、アイドルの映画ですから許容範囲だと思います。

というわけで、やはり、あっちゃんは AKB48 の不動のエースで、その存在感は群を抜いているということを再認識した Music Video でした。

次期エースとか言われているメンバーも何人かいるらしいですが、少なくとも現時点では、あっちゃんの代わりが務まるということはなさそうに思います。

でも、したたかな運営のことですから、半年もあれば、再び誰かを「不動のエース」に育て上げることはできるかもしれません。

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AKB48

ユーザー車検に行ってきました

by WebSurfer 2012年5月24日 20:48

バイクのユーザー車検に行ってきました。下の写真は、検査が終わって検査レーンから出てきたところです。車検場は、神奈川県平塚市にある「湘南自動車検査登録事務所」です。

バイクのユーザー車検

予約方法、必要書類、車検場での手順、費用を簡単に書いておきます。

車検を受けるにはまず予約が必要です。予約をする日から先 2 週間以内の予約が可能です。例えば 5 月 22 日に予約するとすれば、5 月 23 日から 6 月 5 日までの予約が可能です。

予約はネットで行います。(以前は電話でも可能でしたが、止めたようです)予約のため HP の URL は以下の通りです。(2016/8/1 追記:URL が変更になりました。下記は新しい URL です)

https://www.yoyaku.naltec.go.jp/pc/reservationTop.do

初めて予約する人はユーザー登録が必要です。上記の URL にアクセスして登録できます。(2016/8/1 追記:URL 変更に伴い旧 URL で取得したアカウントは無効になっており、再登録が必要です)

ユーザー登録も予約も特に難しいことはなく、画面のガイダンスに従って進めていけば問題なく完了できると思います。予約する際に、登録番号、原動機型式、車台番号(下4桁)を聞かれますので、車検証を手元に用意してから予約を始めてください。

予約が完了すると、登録したメールアドレスに予約受付メールが送付されてきますので、それを印刷して保管しておくことをお勧めします。特に予約番号は、車検場で申請書に記入する必要がありますので重要です。

車検場に持っていく書類は以下のとおりです。印鑑も必要ですのでお忘れなく。

  • 自動車検査証(いわゆる車検証)
  • 自動車納税証明書
  • 自動車損害賠償責任保険証明書(いわゆる自賠責)
  • 点検整備記録簿(12 ヶ月点検整備簿 1 枚だけで OK)

自賠責は、今持っているものに加えて、取得しようとしている車検の期限(普通 24 ヶ月)をカバーするものを新たに購入して、両方持っていってください。

その他、必須ではありませんが、回覧板のような、書類をはさんで保持するものを持っていったほうがよいと思います。バイクの場合は特に、それがないと検査中の書類の保持に苦労することになると思います。

車検場での詳しい手順と写真は HP 本体のフォトギャラリーの ユーザー車検 に書いてありますので、そちらを見ててください。

費用は、自賠責、自動車重量税、審査・検査費用の印紙代、用紙代で、大体 2 万円前後です。今回の費用は下記のとおりでした。(自賠責や重量税の金額は変わりますので、毎回同じ金額ではありません)

自賠責(24 ヶ月) 14,110 円
自動車重量税 3,800 円
審査・検査(印紙代) 1,700 円
用紙代 20 円
合計 19,630 円

上記のうち、自動車重量税、審査・検査費用の印紙代、用紙代は車検場での支払いが必要ですので、その分のお金は持っていってください。

ショップに依頼すると 7 ~ 8 万円ほどかかるところ、上記のようにかなり節約できますので、自分できちんと整備ができる人には、ユーザー車検はお勧めです。

ただ、平日にしか車検場は開いてないので、平日が休みでない勤め人は休暇をとらなければいけないのが問題ですね。でも、順調に行けば 1 時間もかからないので、午前中に車検を終わらせて、午後から会社に行くことも可能です。

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BikeAndCar

Intel 330 Series SSD

by WebSurfer 2012年5月10日 22:19

先日、秋葉原に行った時 に Intel 製 330 シリーズ 120GB SSD を買ってきました。これを Gateway のノート PC の 100GB HDD と置き換えましたので、その顛末(トラブル)と結果(はたして爆速になったか?)を書いておきます。

付属品を含めた SSD の写真

まず、作業を始める前に、付属の CD-ROM にある「取り付けガイド」を一読することをお勧めします。インテルの Web サイトでも同様な情報は入手できますが、情報が古かったりします。この記事を書いている時点では、最適化ツール(インテル SSD ツールボックス)の情報が、Web サイトのものは古かったです。

(1) SSD を PC に接続

最初の作業は、既存の HDD から、OS を含めすべてのデータを SSD に移行する(要するに、既存 HDD のクローンを SSD に作成する)ことですが、そのためには SSD をノート PC に接続しなければなりません。

添付 CD-ROM の「取り付けガイド」や紙の説明書には、SATA - USB 変換ケーブルが添付品に含まれていて、それを利用して接続するように書かれていましたが、今回購入した SSD には変換ケーブルは付属していませんでした(上の写真の通り)。

調べてみると、リテールボックスとリセラーボックス というのがあって、リテールボックスには SATA - USB 変換ケーブルが付属しているようです。自分が買ったのはリセラーボックスらしいです。

何か使えるものはないかと探したところ、昔買った外付け HDD ケース(ケース、インターフェイス、電源のセット。HDD は別売)があるのを思い出しました。これに入っていた HDD を SSD と入れ替えて、SSD をノート PC に USB 接続することはできました。

外付け HDD キットを使って SSD を USB 接続している写真

次のステップとして、インテル Data Migration Software というクローン作成ツールをダウンロードして、HDD のデータを SDD に移行するための作業を始めました・・・が、ツールがインストールできません。(汗)

ツールのインストーラーは、インテル製 SSD が PC に接続されていることを認識しないと、ツールをインストールしないようになっているらしいです。(SSD は間違いなく PC に接続できていているのですが、何故かインストーラーは認識してくれません)

フォーマットしたら認識してくれるかと思って、フォーマットして再度トライしてみましたが、ダメでした。(後で知ったことですが、Data Migration Software は移行前に自動的に SSD のフォーマットを行うので、そもそも手動でフォーマットする必要はないようです)

原因を探るためにあちこちググっている時、Intel Support Community に同様な問題が報告されているのを見つけました。インテルの人の書き込みによると、"Can Device Manager see the SSD as Intel or just a generic storage device? If Windows cannot identify it as an Intel device, then the Data Migration tool won't either." とのことです。

確かに、デバイスマネージャーを見ると、Intel の SSD とは認識されていません。どうも、外付け HDD キットに内蔵された SATA - USB インターフェイスが、OS から Intel SSD を見えなくしているようです。

SATA - USB 変換ケーブルを使った場合のデバイスマネージャーの表示

試しに、デスクトップ PC で、マザーボード上の SATA コネクタに直接 SSD を接続した場合は、BIOS でもデバイスマネージャーでも Intel SSD が認識されていました。ツール(インテル Data Migration Software)も、デスクトップ PC には、問題なくインストールできました。

SATA 直接接続の場合のデバイスマネージャーの表示

というわけで、手持ちの外付け HDD キットの SATA - USB インターフェイスは使えないという結論に至りました。

解決策は、以下の 3 つしかなさそうです。

  1. 別のクローン作成ツールを入手する。
  2. 別の SATA - USB 変換インターフェイス(ケーブル)を入手する。
  3. デスクトップ PC に SSD とノート PC の HDD を接続してクローンを作る。

上記 1 は、優秀なフリーソフトがあるそうですが、何となく面倒に思えたので止めました。(笑)

上記 2 は、新たにSATA - USB 変換ケーブルを買うしかないのですが、余計なお金がかかるし、別のものにしても同様な問題が出るかもしれないので止めました。

という訳で、上記 3 の方法で行くことにしました。ノート PC の既存の HDD は、ノート PC から外して、デスクトップ PC の SATA 端子と電源コネクタに直接接続しました。

デスクトップ PC に HDD と SSD を接続

(2) データの移行

データの移行には、上記 (1) に書きましたが、インテルから無償で提供されている Data Migration Software というクローン作成ツールを使います。

その入手方法やインストール方法は、添付 CD-ROM の「取り付けガイド」や、インテルの HP の インテル Data Migration Software の使用方法 のページに書かれていますので、それを見てください。

クローン作成の手順は、標準の接続方法と違うためかどうか分りませんが、「取り付けガイド」や Web ページに書いてあることとは少々違いました。でも、特に難しいことはないので、画面に従って作業を進めていけば、問題なくクローン SSD が作成できると思います。

HDD のクローン作成中の PC 画面のスナップショット

(3) SSD をノート PC に実装

クローン SDD が作成できたら、それをノート PC に実装してやります。幸いにも Gateway のノート PC は、ユーザーが HDD を交換する前提で設計されていたので、この作業は簡単でした。

ノート PC への SSD 取り付け

交換後、PC の電源を ON にするだけで問題なく OS が立ち上がり、ノート PC は使用可能になりました。(2012/5/11 追記:正確には、最初の起動で SSD 用のデバイスドライバが自動的にインストールされ、その後、再起動が必要になります)

(4) インテル SSD ツールボックスのインストール

SSD の性能を維持・管理していくために必要なツール、インテル SSD ツールボックスをインストールします。

SSD は、HDD と異なり、直接データの上書きができない等の理由により、使い込むにつれ性能が低下してしまうという特有の問題を持っているそうです。その理由については、インテル SSD オプティマイザー を参照してください。

その問題を解決して、SSD の性能を維持できるようにするため、インテル SSD ツールボックスに含まれている SSD オプティマイザーを利用して、手動もしくはあらかじめ設定した一定の間隔で Data Set Management Command(Trim コマンド)を実行できるようにします。

なお、Windows 7 では、Trim コマンドの自動実行による最適化機能が OS 自体に備わっているので、インテルの SSD オプティマイザーを使う必要はないそうです。今回 HDD を交換したノート PC の OS は Vista なので、インテル SSD ツールボックスをインテルの HP からダウンロードしてインストールし、SSD オプティマイザーの設定を行いました。

SSD オプティマイザーの設定

Windows 7 ではインテルの SSD オプティマイザーは不要と書きましたが、インテル SSD ツールボックスには SSD オプティマイザー以外に有用なツールが多々ありますので、Windows 7 でもインテル SSD ツールボックスはインストールしておいた方がよさそうです。

(5) デフラグの無効化

最後に、SSD の寿命を縮めることになるデフラグを無効化・・・と思って作業を始めましたが、何故かすでに無効になっていました。

上記 (4) のステップで、インテル SSD ツールボックスをインストールして設定する際に、[System Tuner]のメニューを操作したのですが、その時無効化されたようです。デフラグのほか、SSD には望ましくない機能である Superfetch/Prefetch、ReadyBoost があるそうですが、自分でレジストリをいじらなくても、このメニューを操作して無効化できるみたいです。

(2012/5/11 追記:Superfetch/Prefetch そのものが問題ではなくて、デフラグツールと連動して、ハードディスクのアクセスの速い場所に Fetch したプログラムを配置するという機能が問題のようです。ReadyBoost は Superfetch 機能の一部らしく、これもデフラグと関係がありそうです。参考:Intel Support CommunityWindowsの高速化・最適化

System Tuner でデフラグを無効化

なお、手動でデフラグを無効化するには、Vista では[スタート]⇒[アクセサリ]⇒[システム ツール]⇒[ディスク デフラグ ツール]で表示されるダイアログで、[スケジュールどおりに実行する]のチェックを外します。

Windows 7 では、SSD を検出したら、そのデバイスに対しデフォルトで自動デフラグを無効にするので、この操作は不要ということです。

ここまでで HDD から SSD への移行、PC の設定作業は完了です。

(6) 結果(爆速になったか?)

さて、交換した結果ですが、PC の立ち上げやアプリの起動を見ていると、爆速とまでは言えないものの、かなり速くなった感じはします。ただし、計測したわけではなく、あくまで感覚的になので、「気のせいじゃないのか?」といわれると、そうかもしれないというレベルです。(笑)

ノート PC 本体は 5 年ほど前に買ったものなので、多分 3 Gbps の SATA2 だと思います。6 Gbps SATA3 インターフェースに対応する最新のチップセットが乗ったマザーボードと組み合わせれば爆速に感じるのかもしれませんね。

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PC

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