先の ひまわり組 1st「僕の太陽」 に続いて、チーム B 3rd Stage「パジャマドライブ」という CD を買いました。

CD に含まれている曲は以下の通りです。

1. overture、2. 初日、3. 必殺テレポート、4. ご機嫌ななめなマーメイド、5. 2人乗りの自転車、6. 天使のしっぽ、7. パジャマドライブ、8. 純情主義、9. てもでもの涙、10. 鏡の中のジャンヌ・ダルク、11. Two years later、12. 命の使い道、13. キスして損しちゃった、14. 僕の桜、15. ワッショイB!、16. 水夫は嵐に夢を見る、17. 白いシャツ

AKB48 劇場で「パジャマドライブ」公演が上演されたのは、旧チーム B によるものが最初で、期間は 2008年 3 月 1 日 ～ 2009 年 2 月 1 日だそうです。

その後、SKE48 が 2011 年 1 月 16 日 ～ 2012 年 3 月 28 日、JKT48 が 2012 年 5 月 17 日から現在まで、AKB48 研究生で 2013 年 3 月 20 日から公演が行われています。

何故これを買ったかというと、研究生公演が「パジャマドライブ」に変わったからです（その前は「僕の太陽」公演でした）。研究生公演を見る前に聴いておこうと思ったわけです。

でも、やっぱり曲だけ聴いても物足りなかったです。なので、DMM.com の AKB48 LIVE!! ON DEMAND というページから劇場公演の動画配信をダウンロードして見ましたが、やっぱり AKB48 の真価は劇場公演にあると思いました。

劇場公演を生で見るのとは当然違いますが、録画でも研究生のキラキラ感は十分伝わってきます。やっぱり、今、AKB48 劇場で見るべきものは研究生公演ではないでしょうか。

公演を見ていると、推されているのは、14 期研究生の小嶋真子さん、西野未姫さん、岡田奈々さんのように思えます。なので、彼女らの写真をフォトギャラリー風にアップしてみました。

	小嶋真子 「天使のしっぽ」の小嶋真子ちゃんです。旧チーム B では多田愛佳さんのポジションです。小嶋真子ちゃんにはアイドルオーラ感じます。今まで 5 回劇場公演を見ましたが、この子はホントに笑顔がカワイイと思いました。実を言えば、研究生の中ではこの子を一番に推してたりします。
	西野未姫 「パジャマドライブ」の西野未姫ちゃんです。旧チーム B では渡辺麻友さんのポジションです。このポジションにぴったりという感じです。彼女はまだ 13 才の中学一年生なんですよね。この子もカワイイ。AKB48 で夢が叶ってほしいと思います。
	岡田奈々 「てもでもの涙」の岡田奈々ちゃんです。旧チーム B では柏木由紀さんのポジションです。歌もうまいし、ダンスもいいと思います。この子を最初に見たのは 9 月の全国握手会ですが、6 人の研究生のなかで一番光っていたと思いました。彼女は伸びると思います。

これで公演を見る準備は万端整ったので、あとはなかなか当たらないチケット抽選に当選するのを祈るだけです。（笑）　でも、研究生公演は最近人気が高いようで、さらに新しい公演に変わったばかりということで、抽選の倍率はかなり上がっていそうな感じがします。

3 月 1 日（金）の 12 ～ 14 期研究生による「僕の太陽」公演に行ってきました。今回で 5 回目です。5 回も同じ公演を見て飽きないのかと思われるかもしれませんが、行くたび違う発見があって、自分的にはぜんぜん OK なんです。（笑）

今回はキャンセル待ちでない正規当選でしたが、キャンセル待ち何番ぐらいまで入れるか気になっていたので調べてみました。

去年の 7 月と 9 月の研究生公演にキャンセル待ちで行った時は 100 番超でも抽選対象内で入れましたが、前回（1 月 28 日）は 24 番でギリギリということがあったのです。

劇場の入口でキャンセル待ち番号呼び出しを見ていたかぎり、今回は 56 番までは抽選対象内で入れたようです。来てない人も多かったので、実質 40 人ぐらいだと思います。その後、また呼ばれたかどうかはわかりませんが、以前のように 100 番超でも入れれるということはなさそうです。

最近はキャンセルする人が減っているのでしょうか。キャンセル待ち番号が 50 番を超えていても劇場に行くのなら、ロビーでのモニター観覧を覚悟して行った方がいいかもしれません。

出演メンバーは以下の通りでした。メンバー名の横の ( ) 内の数字は、今まで自分が見た劇場公演で、何回出演したかの回数です。

相笠萌(5)、岩立沙穂(4)、梅田綾乃(6)、大森美優(4)、岡田彩花(5)、岡田奈々(4)、北澤早紀(5)、小嶋真子(5)、佐々木優佳里(5)、篠崎彩奈(6)、西野未姫(6)、橋本耀(4)、前田美月(3)、峯岸みなみ(1) 、村山彩希(5)、茂木忍(6)

今回の注目は、何と言っても峯岸さんです。元選抜メンバーと研究生とで、どのくらいパフォーマンスが違うのか、一緒のステージで見ることができる機会はめったにないと思います。

と言っても、席が立ち見の後列では、例の「死角席」や「音席」と同様、ほとんど見えないということになってしまいます。

なので、ビンゴマシンによる入場順の抽選で良席をゲットするのは、チケット抽選に当選することの次に大事で、いつもドキドキしながらロビーに並んで自分の列が呼ばれるのを待っています。

今回の結果は 11 順目でした。ステージに向かって右側の前から 3 列目の席を確保できましたが、例の柱が邪魔で、肝心のセンター立ち位置ゼロ（小嶋真子さんのポジション）あたりはぜんぜん見えませんでした。

でも、自分の正面と右側の張り出しはよく見えたし、20 順目近くなって立ち見の最後列になるよりはぜんぜんましということで、今回の席なら満足しなければいけないのかもしれません。

で、峯岸さんのパフォーマンスはどうだったかというと、ダンスの方は、正直言って素人の自分には違いはよく分かりませんでした。（汗）　MC の方は彼女の得意分野のようで、やっぱり研究生に較べると（較べてはいけないのかもしれませんが）かなり上のレベルにあるようです。

峯岸さんはちょっと元気がなかったのかもしれないですね。正直言うと、自分の独断と偏見ですが、アイドルとしてのキラキラ感は圧倒的に研究生の方が上回っているように見えました。

特に、小嶋真子さんのアイドルオーラ、岡田奈々さん、相笠萌さんのダンスパフォーマンス、岡田彩花さん、西野未姫さん、橋本耀さんのカワイさが印象に残っています。自分のひいき目で増幅されて見えるのかもしれませんけど。（笑）

毎回書きますけど、劇場公演に行くとメンバーから元気をもらってこれます。これで、しばらくは元気で過ごせそうです。

さて、次のイベントは 3 月 2 日（土）と 3 日（日）の西武ドームでの So long! 全国握手会です。自分は 3 日の方に行く予定です。研究生では、岩立沙穂さんのみが 2 日と 3 日の両方に参加するようですが、昇格発表とか何かあるのでしょうか。

注文していた AKB48 の 30 番目のシングル「So long!」の CD/DVD が届きました。

実は、今回も劇場盤と通常版の両方を買ってたりします。劇場盤に手を出すようになったらヲタだそうですが・・・（汗）

何故なら、劇場版を買うというのは、CD を買うというより、メンバーの人気投票を有料で行うようなものだからです。

もう少し具体的に言うと、シングルの発売を記念して、AKB48, SKE48, NMB48, HKT48 の全メンバーの握手券付き CD（CD 付き握手券と言ったほうが当たっているかも）を売り出し、ファンがメンバーを指定して CD（＝握手券）を購入するという仕組みになっています。ちなみに、定価は 1 枚 1,000 円（プラス送料）です。

なので、メンバーの誰が何枚売上に貢献したか、誰が人気があって誰がないのかが数字でわかります。メンバーにとっては、選抜総選挙と同様に、厳しいイベントのようです。

一方、ファンの側としては、自分が推しているメンバーの枠から購入することによって、推しメンを応援できる機会が与えられることになります。そのため、何十枚、何百枚と購入する太ヲタと呼ばれる人もいるようです。（汗）

ファンの心理をついて大量の CD を販売する、うまいやり方だと思います。自分もそれにまんまと乗せられているわけですが。

今回は、小嶋陽菜さんの枠からだけでなく、最近何度か劇場公演を見せてもらった研究生（小嶋真子さんと岡田奈々さん）の枠からも購入しました。

まぁ、1 ～ 2 枚しか買えない自分の貢献度なんて微々たるものなんですけどね。所詮は自己満足の世界なので 1 枚でも買えばよしということで。（笑）

劇場盤の CD の中身は、研究生の曲がカップリングされているところがいいです。今回の内容は、(1) So long!（by 選抜メンバー）、(2) Waiting room（by under girls）、(3) 強い花（by 研究生）の 3 曲でした。

通常盤のほうは、Type A, Type K, Type B の 3 タイプあって、タイプごとに CD のカップリング曲や、DVD のコンテンツが異なります。定価はどのタイプも同じ 1,600 円です。

さらに、通常盤の中には「初回限定盤」というのがあって、それには「全国握手会」と呼ばれているイベント（ミニライブ＆トークショー＋握手会）への参加券が 1 枚ついてきます。

定価は「初回限定盤」でもそうでなくても同じです。もちろん自分は「初回限定盤」を購入しました。

イベントの開催日は未定ですが、もし板野友美さんがまだ卒業しておらず握手会に参加したら、今度は一回ぐらいは浮気して、彼女のご尊顔を拝しに行ってこようなどと思っています。